第31回学術大会｜一般社団法人日本口腔リハビリテーション学会

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第31回学術大会

第31回学術大会

第31回日本口腔リハビリテーション学会学術大会

第31回学術大会のプログラム・抄録集について

2017年11月24日

第31回大会は終了致しました。

多くの方にご参加頂き誠にありがとうございました。部数不足のため抄録集をお渡しできなかった方へは大変ご不便をおかけしまして申し訳ございませんでした。

現在、抄録集の追加印刷を行っているところでございますが、12月10日までにお手元に届く予定です。しばらくお待ち下さいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ポスター（196KB）
プログラム・抄録集（3.2MB）

大会長挨拶
プログラム
演題募集
参加登録

会　期	2017年（平成29年）11月11日（土）～12日（日）
会　場	昭和大学旗の台キャンパス（東京都品川区旗の台1-5-8） ※東急池上線・大井町線　旗の台駅　下車徒歩8分
テーマ	より深く、奥義を目指し。
大会長	髙橋　浩二（昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔リハビリテーション医学部門　教授）
実行委員長	弘中　祥司（昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門　教授）
準備委員長	横山　薫（昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔リハビリテーション医学部門　講師）
顧　問	槇　宏太郎（昭和大学歯科病院病院長、昭和大学歯学部歯科矯正学講座教授）
後　援	東京都歯科医師会、東京都歯科衛生士会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本老年歯科医学会
お問い合わせ	第31回日本口腔リハビリテーション学会学術大会事務局準備委員長：横山　薫演題担当：中道　由香住所：〒145-8515 東京都大田区北千束2-1-1 昭和大学歯科病院　口腔リハビリテーション科 TEL：03-3787-1151（内線382） E-mail：31jaor@dent.showa-u.ac.jp

※本学術大会では、国際招聘講演、特別講演、会長講演の3講演が、日本摂食嚥下リハビリテーション学会の認定士単位セミナーとなり、各5単位取得できます。
認定士制度や認定士単位セミナーについては、日本摂食嚥下リハビリテーション学会のホームページをご覧ください。
日本摂食嚥下リハビリテーション学会HP

大会長挨拶

第31回日本口腔リハビリテーション学会学術大会
大会長　髙橋浩二

日本口腔リハビリテーション学会は、日本歯科医学会第20認定分科会であり、口腔リハビリテーション、顎頭蓋機能、口腔ケアなどの学術領域を包括する歯科医学におけるリハビリテーション関係の唯一の学会です。第31回日本口腔リハビリテーション学会学術大会は平成29年11月11日（土）、12日（日）の2日間、「より深く、奥義を目指し。」をテーマに掲げ、東京品川区の昭和大学で開催致します。

今回の学術大会からの招聘にご快諾頂いた先生方はお一人お一人が各分野の第一人者であり、様々な学術大会でメイン講演者として活躍されています。

大会の主催者でありながら、2日間に渡り、一傾聴者として各先生のご講演を拝聴できることを今から楽しみにしております。さらに、本学会が包括する医療分野におきまして日々真摯に取り組んでいらっしゃる全ての医療職の方々のご発表や活発なご討論を通じて学ばせて頂くことをもう一つの楽しみにしております。

昭和大学は、羽田空港、JR品川駅からアクセス良好な品川区旗の台に立地しておりますので、日本全国から多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。平成29年11月11日（土）、12日（日）の2日間、旗の台の地が壮大な学会テーマにふさわしい口腔リハビリテーションの探求の熱意で溢れることを心から願っております。

プログラム

プログラム・抄録集（3.2MB）

11月11日(土)

国際招聘講演（13:30～14:30） ※日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士単位セミナー: 米国レッドランズ大学教授　Michael E. Groher先生
「The Latest Dysphagia Management in USA. 米国における最新の嚥下障害リハビリテーション」
特別講演（16:45～17:45） ※日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士単位セミナー: JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院
NPO法人口から食べる幸せを守る会理事長　小山珠美先生
「口から食べる幸せを包括的にサポートするために！－KTバランスチャート活用のススメ－」
会員懇親会（18:00～）: 「タワーレストラン昭和」にて

11月12日(日)

会長講演（9:00～10:00） ※日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士単位セミナー

昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座
口腔リハビリテーション医学部門教授　髙橋浩二
「当科における口腔リハビリテーション医療の展開」

ランチョンセミナー（12:00～13:00）

東京都健康長寿医療センター研究所研究員　枝広あや子先生
「認知症高齢者への食支援と口腔ケア」
※整理券を12日(日)8:30から総合受付で配布します。

基調講演（13:00～14:00）

鈴木内科医院院長鈴木央先生
「在宅で療養しながら口から食べる―多職種連携が支える希望―」

シンポジウム「地域・在宅高齢者の食の支援と未来」

横浜市立大学医学部　リハビリテーション科　講師　若林秀隆先生
鶴見大学歯学部　高齢者歯科学講座　講師　菅　武雄先生
世田谷区立特別養護老人ホーム芦花ホーム常勤医師　石飛幸三先生
地域栄養ケアPEACH厚木　代表　江頭文江先生

研修セミナー

口腔リハビリテーション認定医研修セミナー 11月11日（土）10:00～11:30: 昭和大学薬学部社会健康薬学講座地域医療薬学部門教授　倉田なおみ先生
「嚥下障害患者への薬の投与と製剤特性」
口腔リハビリテーション関連専門職認定研修セミナー 11月12日（日）10:00～11:30: 昭和大学保健医療学部理学療法学科理学療法治療学教授　宮川哲夫先生
「摂食嚥下障害の呼吸理学療法　up-to-date」

演題募集 締切：2017年7月28日（金）※申込は終了しました

演題募集要項

発表形式は口演のみ、すべてMicrosoft Power Pointによるコンピュータープレゼンテーションとします。ＰＣ（Windowsで、ソフトはMicrosoft Power Point2013）は、会場で用意します。口演時間は発表8分、質疑応答2分を予定しております。

申し込み方法

演題・抄録テンプレートをダウンロードして、下記の項目について入力してMicrosoft Wordファイル形式で保存したファイルを、E-mail(件名：演題申し込み【お名前】)に添付してお送りください。
演題申し込みの締切は、平成29年7月28日(金)までとします。なお、申し込み後10日を過ぎても演題受領の連絡がない場合は、ご一報くださいますようお願いいたします。

演題・抄録テンプレート（22KB）

演題名(和文・英文)
発表者(和文・英文、演者名の前に○をつける。発表者は会員に限る)
所属(和文・英文所属が複数の場合は所属と氏名の右肩に同一番号を付す)
抄録(本文800字以内)
連絡先(住所・電話番号・FAX番号・E-mail)

演題申し込み先：31jaor@dent.showa-u.ac.jp

演題申込・問合わせ先

第31回日本口腔リハビリテーション学会学術大会事務局
準備委員長：横山　薫
演題担当：中道　由香
住所：〒145-8515 東京都大田区北千束2-1-1
昭和大学歯科病院　口腔リハビリテーション科
TEL：03-3787-1151（内線382）
E-mail：31jaor@dent.showa-u.ac.jp

参加登録 締切：2017年9月30日（土）※申込は終了しました

事前参加申し込み

事前申し込みされる方は、締め切りまでに下記口座へご送金後、振込明細を参加申し込み用紙に貼り、必要事項をご記入の上、スキャナー等にてPDFファイルを作成しメールに添付(件名：参加申し込み【お名前】)してお送りください。または、参加申し込み書のコピーを郵送してください（郵便事故に備え原本はお手元にお持ちください）。なお、参加申し込み用紙は下記からダウンロードしてご利用ください。

参加申込用紙（24KB）

事前参加申し込み期限:平成29年9月30日(土)

参加費・セミナー・懇親会の事前申し込み期限:平成29年9月30日(土)

大会参加費

	事前申し込み	当日受付
歯科医師（会員）	8000円	10,000円
歯科医師（非会員）	10,000円	12,000円
臨床研修医	4,000円	5,000円研修医証のコピー/ PDFを添付
歯学部大学院生	4,000円	5,000円学生証のコピー/ PDFを添付
コメディカル（会員・非会員）	2,000円	3,000円

※前納申し込みされた方へ抄録集をあらかじめお送り致します。

口腔リハビリテーション認定医研修セミナー、
口腔リハビリテーション関連専門職認定研修セミナー参加料（事前申し込み制）

歯科医師	5,000円
コメディカル（歯科衛生士、看護師、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、管理栄養士など）	3,000円

懇親会会費（事前申し込み制）：8,000円
振り込み先
金融機関：三井住友銀行
支店名：旗の台支店（店番号099）
預金種目：普通預金
口座番号：7365880
加入者名：第31回日本口腔リハビリテーション学会学術大会　準備委員長　横山　薫