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第25回学術大会

第25回日本口腔リハビリテーション学会学術大会開催のご案内
(旧日本顎頭蓋機能学会)

第25回日本口腔リハビリテーション学会学術大会
大会長: 大野 粛英
(大野矯正クリニック 院長)

第25回日本口腔リハビリテーション学会(旧日本顎頭蓋機能学会)は,“歯科治療が変わる,夢のある歯科医療を求めて”をキーワードに,開業医にとっても関心があるテーマを取り上げ下記の通り準備を進めております。
7月8日まで演題募集をおこないますので,多数の方のご応募とご参加をお待ちしております。

1.開催日:平成23年10月1日(土)2日(日)

2.会場:神奈川県歯科医師会会館
(みなと未来線・馬車道駅下車,JR京浜東北線・桜木町下車)
(横浜市中区住吉町6-68 045-681-2172)
会場周辺地図

3.学会プログラム(予定)

10月1日(土)午前
認定医研修セミナー(有料)
これからの歯科医療 わかりやすい“咬合が関連する頭痛の基礎と臨床”
中村昭二:日本生体咬合研究所所長,東京歯科大学客員准教授

10月1日(土)午後
教育講演 1 歌うことが口腔ケアになる
─口腔リハビリテーションを目的に行われる音楽療法について―
甲谷 至:神奈川リハビリテーション病院 歯科口腔外科部長

教育講演 2 新発想の歯周病治療“バイオパワースケーリング”の紹介
「押しながら、より無痛で、より繊細に、より深く」
星河 晴美:日本生体咬合研究所主任研究員
(口腔リハビリテーション歯科衛生士)

10月2日(日)午前
特別講演 1 顎関節症と咬合との関係-根拠に基づく考察-
矢谷博文:大阪大学大学院歯学研究科口腔機能再建学講座
(歯科補綴学第一教室)教授

特別講演 2 高齢者における口腔機能のリハビリテーションの実際
菊谷 武:日本歯科大学 口腔介護・リハビリテーションセンター 教授

10月2日(日)午後
“夢のある歯科新情報”
極薄アパタイトシート「歯のばんそうこう」で,歯質の修復,審美,知覚過敏の治療 
吉川一志:大阪歯科大学 歯科保存学講座 准教授

シンポジウム
在宅歯科診療--口腔ケア・口腔リハビリテーションの現状と問題点
・口腔ケアについて----藤田かおり歯科衛生士(茅ヶ崎ファースト歯科クリニック)
・口腔リハビリについて----------------黒岩 恭子先生(村田歯科医院)
・食べる口をつくる--------------------加藤 武彦先生(加藤歯科医院)
・超高齢化社会での歯科医,歯科衛生士の役割----石井 拓男教授(東京歯科大学)

4.演題募集要項
一般口演の演題募集の期限は、平成23年7月8日(金)とします。発表形式は、Power Pointを用いた口演で、発表時間は8分を予定しています。演題申込書ならびに抄録のテンプレートは学会ホームページ(http://www.jacmo.jp)よりダウンロードして作製後、添付ファイルで学会事務局に送付願います。

5.学会参加費前納
学会ホームページ(http://www.jacmo.jp)を参照の上、学会参加費を前納後ダウンロードした参加申込用紙に必要事項を記入して学会事務局にFaxまたは郵送にてお申し込みください。前納の期限は7月29日(金)とします。

参加費
JAOR(旧JACMO)会員 8,000円 (当日 10,000円)
JAOR(旧JACMO)非会員 10,000円 (当日 12,000円)
大学院生 5,000円(学生証のコピーを添付)
臨床研修歯科医 5,000円(研修医証のコピーを添付)
コデンタルスタッフ 3,000円
神奈川県歯科医師会会員 5,000円
懇親会 8,000円 (当日10,000円)
認定医研修セミナー 一般・会員:12,000円、認定医:8,000円

参加費振込先:三井住友銀行 天満橋支店 普通預金 口座番号 1539242
第25回日本口腔リハビリテーション学会学術大会
準備委員長 西崎 宏

6.懇親会
平成23年10月1日(土)18:00 生香園

7.お問い合わせ先
〒540-0008 大阪市中央区大手前1-5-17
大阪歯科大学 欠損歯列補綴咬合学講座内
第25回日本口腔リハビリテーション学会学術大会事務局
準備委員長 西崎 宏
Tel:06-6910-1517  Fax:06-6910-1044

第25回学術大会の プログラム・抄録集ができました。
下記よりダウンロードできます。

演題募集、参加費前納の締め切りは終了いたしました。